10月13日は豆の日。お豆でみんな健やかに。

NEWS & EVENT

2023.10.13

10月13日の豆の日にちなんで、北海道産豆と北海道農産加工品の詰め合わせをプレゼントします!※応募を締め切りました

 

今年の「豆の日」プレゼントは、ホクレンの小豆、黒豆、金時豆、大福豆の豆4種と、JAいわみざわの強力粉「キタノカオリ」と薄力粉「きたほなみ」です。

「きたほなみ」は北海道内の秋まき小麦の作付面積9割を占める品種です。乳白色の柔らかな白色とふわっとした軽さが特徴で、食感にも優れており、お菓子から麺、パンにも幅広く使うことができます。
「キタノカオリ」はパンをつくるプロ・アマ問わず人気の高い、製パン特性に優れた強力粉。薄っすらとクリーム色がかった粉色と甘み、そして吸水性のよさが特徴で、「キタノカオリ」でつくるパンの香りは豊かでもちもちとした食感。流通している「キタノカオリ」の大部分がJAいわみざわでつくられています。
流通量が非常に少ないため“幻の小麦”ともいわれる「キタノカオリ」。生産が途絶えかけた4、5年前、生産維持と認知拡大に尽力したのがJAいわみざわです。その結果、国内での人気がさらに高まっていきました。現在、岩見沢市の子どもたちの給食のパンも「キタノカオリ」でつくられており、市内12軒のパン屋さんが組織する岩見沢パン協議会が市から委託を受けて手配から製造まで一手に担っているそうです。

岩見沢市は北海道の中西部、石狩平野の中心部にあり、豊かな水資源に恵まれたところ。JAいわみざわは、減農薬や稲わらをたい肥として使用するなどのクリーンな農業への取り組みも盛んで、多様な農作物をつくっています。四季折々の花々、色鮮やかな紅葉、北海道一の降雪量を誇る真っ白な雪景色と、1年を通じて美しい景色を見ることができ、見晴台(展望台)からは広々とした石狩平野に沈む素晴らしい夕焼けを望むことができます。写真:上段、たわわに実ったキタノカオリの畑。下段、左から春の菜の花畑、玉泉館跡地公園の紅葉、見晴台(展望台)からの石狩平野の夕日。

 

プレゼント品に同梱の限定のレシピ、今年はムラヨシマサユキさん!
考案してくださったのは「北海道産の豆と小麦粉でつくるフォカッチャ」です。

ハーブと塩味の効いたもっちもちのフォカッチャと、ホクホクした豆の組み合わせが絶品。その豆の甘いこと! これを食べると、きっと今まで知っていた以上の豆のおいしさに驚かれると思います。ムラヨシさんらしく、フォカッチャに混ぜ込んでおいしい豆のもどし方も丁寧に検証してくださり、今まであまりパンをつくったことのない方でも失敗の少ないレシピに仕上げてくれました。どうぞお楽しみに!
※レシピは当選者にお送りするプレゼント品に同梱するパンフレットに掲載します。一般公開は未定です。

ムラヨシマサユキ:料理研究家。製菓学校卒業後、ケーキ店などで修行したのち、パンとお菓子の教室を主宰。『ムラヨシマサユキのパン教室 はじめてでも最高においしい!』『ムラヨシマサユキのぐる混ぜおやつ パウンドケーキとマフィン』『ムラヨシマサユキのお菓子 くりかえし作りたい定番レシピ』など 著書多数。おいしくつくれるレシピが人気で、つくる人の立場に立って考えられた丁寧でわかりやすい内容が好評。

 

 

【応募期間】2023年10月13日(金)〜2023年11月26日(日)
【当選人数】80名
【申込条件】なし。どなたでもお申し込みいただけます
【当選発表】応募多数の場合は、厳正な抽選の上、当選者を決定し、発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます。発送は12月10日頃を予定しています。News & Eventにて発送のお知らせをいたします。
【応募方法】以下の申込フォームでお申し込みください。なお、お申し込みはフォームのみとなり、ハガキ、FAXでは受付できませんのでご注意ください。

 

 

※ご記入いただきました個人情報(住所、氏名、性別・年代、電話番号)は、本プレゼントのみで使用し、その他で使用することは一切ありません。
※プレゼント発送後、お申し込み情報はサーバーを含めて一切を削除いたします。

 

「豆の日」普及推進協議会
https://mame-no-hi.jp

 

ページトップへ